札幌東高等学校19期3年7組の情報交換ブログです。 坂さんと朋輩と共に、燦々とした輝きが明日も続きますように。

人生に腐葉土を重ねて

悲しみの先に【友達の死 かける言葉】

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昨年、二人の仲間がこの世界を旅立って逝った。

52年前に札幌東高校の同窓を卒業し、何回かの同期会を経て新たな傍輩として出会った。
受験生真っ只中には、知り得なかった彼らの優しさ、経験を重ねた人の深さを新発見。
これから仲良き友として、これからも年に何回かの充足の時間を重ねたいと思っていた。

そんな折に、2020年5月25日に菊地道さん、10月16日に宇治義廣さんの訃報に接しました。享年70歳、若すぎる!!

あと20年はお互いに元気で、もっと語らいの時間がほしかった。
折もおり、covid19の喧騒、仲間で集まりをもって悲しみを分かち合いたいが。
 今は、それぞれが、心のなかで哀悼するしかできない。

■人生に腐葉土を重ねて。 悲しみの先に【友達の死 かける言葉】

私は、心触れ合う人にこれからももっと出会って、自分の人生に新たな腐葉土を幾層も重ねていきたい。

出会った人の重ねた人生に触れ合える語らい、感性の優しい共有。
それらを通じて、自分の人生の腐葉土が更に重なるうれしさ。
多分、彼らも私と同じ思いでいてくれた事だろう。

いつか、先に逝った彼らにまた会った時。
  「あれから、こんな事もあったよ!」と言える腐葉土を重ねて準備したい。

#人生の腐葉土


大(おお)!こんな時代がありました。PartⅢ

夏休みのキャンプ風景、昭和43年(1968)8月2日~4日。 小樽忍路へ2泊3日のキャンプでした。
当時、女子を含めたキャンプの許可がよく下りたものです。 先生のご尽力に感謝いたします。

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夜のキャンプファイヤーでは、みんなでフォーク(多分、「若者達」)などを歌っていたようです。
皆さん、純真だったのですねえ。

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『学級日誌』によると。

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忍路大忠寺へクラスそろってキャンプに。

わずか2泊3日のこの共同生活は、今もこの時参加した皆の胸に深く残っていることと思う。

夏の太陽に背を受けて泳ぎまくった一日目。 前日のブリッジ大会の疲れも何のその、蘭島

まで泳ぎに行き、夜はキャンプファイヤーの火に青春の一頁を夢見た二日目。

まだ、名残惜しい気持ちをむりに押さえ、帰り支度をしなければならなかった三日目。

 ああ、想い出多き、三日間よ!

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所謂、「女子」の参加も12名となると、むつけき「男子」もさぞ。盛り上がったのでしょう。
初日は、雨模様。二日目は快晴のようです。

この日誌の当番は誰であったかは不明ながら、若い日の想い出の記載ではありました。


大(おお)!こんな時代がありました。PartⅠ

3年7組の仲間の集合写真が、成田君の尽力で入手できました。
入手してから時間を経ましたが、4回に分けてアップします!

Part1は、 「遠足?」です。 推測する日付は、多分、おおよそ、
昭和42年5月5月15日(月) 2年生であろうと。
場所は、幌見峠

ちなみに、幌見峠は「白鳥事件」の唯一の証拠となった銃弾が発見された場所とか。

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みなさん! 元気ですね!

 

 

 

 

 

 


久々に朋輩:伊吹がやって来ましたぞ!

阿部のおみまいに、東京から酒を飲みにやって来ました!
中国拠点の仕事に見切りをつけて、人材派遣関連の仕事をやっているそうです。

私目(凸)の仕事を斡旋願うと「札幌には無いね!」と予想通りの答え。 なにくそ!(笑)


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昨夜(10月2日)は、平川氏と4人で終電切れまで飲んだのだけれども!

今夜(10月3日)もしたたか酔っているう!!!

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そして、今夜もタクシー三昧! 翌日の塩ラーメンが体にしみました!
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札幌東高19期同期会日程が決まりました!

山田幹事長から過日メールがあり、今年の同期会は9月5日(土)に決定したとの事です。

まだ、少々先の話ですが、スケジュール調整をよろしくお願いします。

                                             凸

 

詳細は別途ですが、「たぬき腹」が改善しません・・・。 同期会とは全く関係ありませんなあ(笑)