湯の里夏祭りが今年もやって来ました！！

日時　　８月６日（土）　午後４時から６時　雨天決行

場所　　湯の里温泉郷　露天風呂横

みなさんとお会い出来ることを楽しみにしています　ぞ！

北海道富士　羊締山も呼んでます。

雨の合間に魅せる、羊蹄山。

流れる尻別川が、まるで城を守る堀の様に見えます。

喜茂別から倶知安に抜ける、２７６号線のほぼ中央。

さて、初夏の日が射すと、爽やかな緑が姿をあらわし、花々が咲き乱れます。

 
芝桜に、甘い蜜をもとめて、アゲハが乱舞しています。

 
 
　まだまだ、水量の多い流れが、緑に響き渡っています。

最高の季節がやってきました。

この羊蹄山の姿！

清流尻別川と、羊蹄山との絶景！

とりあえず、一報！　次号、乞うご期待！！

ニセコの６月初旬は、初夏に向かって木々の間を爽やかな緑風が吹き抜けます。

 
今日の羊締山は、輪になった雲が面白い形を見せてくれました。

耕された畑との色合いがいいコントラストになっています。

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アゲハ蝶も待ち焦がれた季節です。

５月の中旬。　ニセコ湯の里に、夏を待ち焦がれる春色があちらこちらに咲いています。

湯の里から、薬師温泉に向かっての遠望です。

手前の春と、奥の春待つ冬のなごり。

やや、手前にある『湯の里神社』

十年ほど前は、夏祭りの歌声が山々の木々に木霊していました。

今日は、桜盛りの春の宴に、鳥も若芽もこぞって合唱！

いかがです？　良い季節、もう少し！

五月連休明けの、湯の里に春の訪れはもう少し。

散歩道に、小花が遠慮がちにたたずんでいます。

  露天風呂のそばで、７年越の花を咲かせた「かたくり」です。

蟻などの虫に花粉をつけたくて、下向きに花弁を向ける姿は

とても、すてきな姿に見えました。

そして、湯の里会にある「池」のたたずまいがこれです。

鴨も群れて春を待っているかのようです。

そして、高橋牧場のミルク工房から見る、羊蹄山の春！

やっぱり、ニセコって最高ですね。

来週には、桜も満開でしょう！！

湯の里の春は、「北国の春」ではありませんが、４月３０日。

ゴールデンウイークに盛りはまだのようです。

３月に入ってから、例年になく何度か大雪が降り、通年ではさほど多くはないようですが、

羊締山ももう少し！と言っているようでした。

周辺の農家では、雪解けの畑にハウスの準備に家族総出の作業です。

湯の里の、春の香をちょっぴりおとどけします。

「雪解けに福寿草」

 
「エゾエンゴサク」も元気な姿で今年もお目見えです。

「かたくりの花」も可憐ですね。

そして、残雪と外気温の差で、霧のように水蒸気があがっています。

動物では、ウグイスが、発声練習を盛んに行い、来る季節の準備中でしょう。

今年の連休は雨模様でしたが、こんな出会いで前半の締めくくりです。

向かう先は・・・

車道を渡るときは、是非、横断歩道をわたりましょう。　　危険がいっぱい！
あと2週間、春満開が今年もやってきます。

ニセコ湯の里会の恒例夏祭が、8月7日(土）に現地、露天風呂前広場で開催され、多くの皆さんが参加しました。

蘭越町役場からも、ご来賓の参加をいただき、１時間ほど終了時間延長で大盛会でした。

　生ビール、お酒類はもちろん、焼き肉、やきそば、鮭のちゃんちゃん焼き、おでん、とうきび、ほくほくのジャガ芋、焼き鳥、ホタテ焼き、イカ焼き・・・・・・・・おしるこ、スイカ！！！　に至るまで、沢山の美味いものと参加した皆さんの笑顔いっぱいの元、時おり豪雨（軽かる）のなか開催されました。　今季は、参加した皆さんのひと時を、写真を通じてお伝えします。　（写真は、恒例の餅まき模様から）

　　　　　　　　　　　写真をクリックしてください「アルバム」が開きます。
 

　来年は、さらに多くの１種会員、２種会員、お仲間の参加をお待ちしております！

　感想は、コメント欄に入力ください。

倶知安へ向かう、ビューポイントから尻別川を望む。

湯の里の中にも秋の気配が。

８月の第二週。

北の真夏を惜しむかのように、泣き続ける「セミ」、まさにセミ時雨。

道ばたには、こんな感じで、拾うことができます。「エゾゼミのようです」

冬以外は、ALLTime　「焼肉」三昧です。　近所には全く気にせず心置きなく！

炭焼きで、香ばしく焼けたところを、ぱくり。　セミの鳴き声を聞きながら、ビール！！

失礼しました（笑）

 そろそろ、朝晩の気温差が出る頃になると。早朝は、緑と白のハーモニーです。

乳白色の霧が、一面にベールをかけ、また、一興。

そんなニセコの自然界は、来るべき次の季節の準備を静かに進めていました。