初夏
ニセコ湯の里の春が今も!
2016/05/26
これからがニセコの真骨頂!
2015/06/23
Niseko 太陽の四季に抱かれるしあわせ
2015/01/20
札幌で迎える朝の目覚めは、新聞配達さんのスーパーカブのエンジン音と、晴れの日は季節で変わるお陽さまのまぶしさである。
札幌から2時間の先にある湯の里は、別世界の朝。
「え?」という驚きが先にやって来る。 それは、働くエンジン音ではなく、朝を歓待する鳥の声。最初「チクチク・ピチピチ」「そろそろお陽さまが来るよ!」「チクチク・ピチピチ」と仲間内でささやき始め、空は徐々に白んで来る。
そして、主役、お陽さまの登場である。
冬 白魔の大自然が牙をむき、一晩で車も小山になってしまう豪雪の里。
雪はどっかーんと人の往来を阻む。家の内ではじっと回復待つ間の暖かなストーブの炎。熱燗の温もりとスルメがよく似合う。
そんな冬にも、お陽さまのパワーはまさに白銀のまばゆ過ぎる感動を与えてくれます。
キラキラ舞うダイヤモンドダスト。 パウダースノーとお陽さまのコラボ。
春 4月でもまだ冬か?と残雪に顔を出す「ヤチブキ」「福寿草」。
湯の里の春は、黄色が春を告げています。 もちろん、ヤチブキのそばを流れる雪解け水に新たな命を与えるのは、春のお陽さま。
「キラキラ、キララ、ポカポカ、サララ」みんな! 春だ!
夏 「ジュワージージー」新緑の次に夏を伝えに今こそ!と控えるエゾハルゼミの大合唱!
北国の短い夏に未来を残さんとの生きる力。
これでどうだ!と緑色を誇示する圧巻の木々たち。
見上げると、真っ青な大空、もっくもっくの入道雲、カラッと輝くニセコのお陽さま。
肌に伝わる大自然の総合パワー! これが、夏だ! ニセコの夏だ!
秋 四季のなかで、もっとも煌びやかな季節。 ここにも、錦秋の色を与える神さまの登場です。 秋は、栗・ドングリを冬に向けて備蓄するリスどんが大活躍するステージです。お陽さまが照らすスポットライトは、錦秋の緋色。
そして、また冬。 冬は、次の春の準備時間。
『ノープロブレム! 春はすぐそこ!』と湯の里のお陽さまが言っています。
ニセコ 太陽が創る四季に包まれる湯の里に、こころから感謝します。
ニセコ最高の季節到来!
2012/06/06
やって来た!
新緑から深緑へ誘う爽やかな風!
ニセコ最高の季節の到来です。
6月~7月にかけての時期が北国の春から夏への鳥たちの大合唱です。
羊蹄山を望む畑は土起こしを終えて、種まきへのステップです。
この時期、羊締山はやや青薄くそびえています。
湯の里の道ばたにには、昨年不作であったリンゴの木に多くの白い花が咲いています。
今年は、木の実もきっと豊作ですねえ。
森の住人の胸も期待いっぱいで膨らんでいるでしょう。
露天風呂横の、芝桜も満開!
今年の夏祭り! 期待できますね!
"11湯の里夏祭り ニセコ
2011/07/05
湯の里夏祭りが今年もやって来ました!!
日時 8月6日(土) 午後4時から6時 雨天決行
場所 湯の里温泉郷 露天風呂横
みなさんとお会い出来ることを楽しみにしています ぞ!
北海道富士 羊締山も呼んでます。
ニセコ 秀峰羊締山
2011/06/21
雨の合間に魅せる、羊蹄山。
流れる尻別川が、まるで城を守る堀の様に見えます。
喜茂別から倶知安に抜ける、276号線のほぼ中央。
さて、初夏の日が射すと、爽やかな緑が姿をあらわし、花々が咲き乱れます。
最高の季節がやってきました。
千変万化 羊締の頂
2011/06/19
ニセコ初夏に向かって
2011/06/06
ニセコの6月初旬は、初夏に向かって木々の間を爽やかな緑風が吹き抜けます。
今日の羊締山は、輪になった雲が面白い形を見せてくれました。
耕された畑との色合いがいいコントラストになっています。
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アゲハ蝶も待ち焦がれた季節です。
アゲハ蝶も待ち焦がれた季節です。
アゲハ蝶も待ち焦がれた季節です。
アゲハ蝶も待ち焦がれた季節です。
アゲハ蝶も待ち焦がれた季節です。
そして、山菜もこの季節限定で、散歩道に「食べて!」と言うかのように。 左から「ワラビ」「野生の三つ葉」「よもぎの新芽」です。 わが家には、爽やかな風が窓から新緑の香とともにやってきます。 初夏は、もうすぐそこに!