ニセコ湯の里会 夏祭り2015

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天候に恵まれた今年の夏会模様をお伝えします。

 

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土田さんのお孫さん! いつか、この夏会にメンバーで!!

 

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お久しぶり! 元気はつらつ、森国さん。

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今年も、おいでいただいた小松さん親子! 1種会員ももうすぐ!

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 今年もお会いしました、シンガポールから避暑にこられたご夫妻!

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  〆は、恒例の中家会長と高橋副会長の取り仕切る、紅白の餅撒きです。

 

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みんなぁ~っ!! 盛り上がりましたか!!!

 

湯の里の夏祭りが終わった頃、季節は次のステージに向かっていました。

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「こくわ」の実が準備をはじめました。

          来年も皆さんお元気で!!


ニセコ湯の里にも春到来!

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湯の里から眺望する、羊蹄山、左がアンヌプリ。 早春がおもったより早く、春紅葉が色をそえる大パノラマです。

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1週間前の福寿草も、今日は葉桜の風景になっています。 北国の春は足早に駆け抜けて、新緑の季節はすぐそこ!

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2015年5月5日 こどもの日は、足早に過ぎていきます。


春近づく

2月21日(土) 晴れ渡る青空にくっきりと北海道富士の美しさ。

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中山峠から、春を待つ羊蹄山の姿。

ニセコ湯の里では、『ごじゅうから』がツンとして日向ぼっこです。

本当は、えさ箱の順番待ちで、「ふん! ひまわりの種なんていらないよ!」とでも言いそうな横顔です。

えさ箱は右側にあります。

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『かけす』は少々、きかん坊に見えますね。

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Niseko 太陽の四季に抱かれるしあわせ

札幌で迎える朝の目覚めは、新聞配達さんのスーパーカブのエンジン音と、晴れの日は季節で変わるお陽さまのまぶしさである。 

  札幌から2時間の先にある湯の里は、別世界の朝。

「え?」という驚きが先にやって来る。 それは、働くエンジン音ではなく、朝を歓待する鳥の声。最初「チクチク・ピチピチ」「そろそろお陽さまが来るよ!」「チクチク・ピチピチ」と仲間内でささやき始め、空は徐々に白んで来る。 

そして、主役、お陽さまの登場である。

 白魔の大自然が牙をむき、一晩で車も小山になってしまう豪雪の里。

雪はどっかーんと人の往来を阻む。家の内ではじっと回復待つ間の暖かなストーブの炎。熱燗の温もりとスルメがよく似合う。 

そんな冬にも、お陽さまのパワーはまさに白銀のまばゆ過ぎる感動を与えてくれます。 

キラキラ舞うダイヤモンドダスト。 パウダースノーとお陽さまのコラボ。

 4月でもまだ冬か?と残雪に顔を出す「ヤチブキ」「福寿草」。

湯の里の春は、黄色が春を告げています。 もちろん、ヤチブキのそばを流れる雪解け水に新たな命を与えるのは、春のお陽さま。 

「キラキラ、キララ、ポカポカ、サララ」みんな! 春だ!

 「ジュワージージー」新緑の次に夏を伝えに今こそ!と控えるエゾハルゼミの大合唱!

北国の短い夏に未来を残さんとの生きる力。 

これでどうだ!と緑色を誇示する圧巻の木々たち。

見上げると、真っ青な大空、もっくもっくの入道雲、カラッと輝くニセコのお陽さま。

肌に伝わる大自然の総合パワー! これが、夏だ! ニセコの夏だ!

 四季のなかで、もっとも煌びやかな季節。 ここにも、錦秋の色を与える神さまの登場です。 秋は、栗・ドングリを冬に向けて備蓄するリスどんが大活躍するステージです。お陽さまが照らすスポットライトは、錦秋の緋色。 

 

そして、また冬。 冬は、次の春の準備時間。 

『ノープロブレム! 春はすぐそこ!』と湯の里のお陽さまが言っています。

 

ニセコ 太陽が創る四季に包まれる湯の里に、こころから感謝します。