オリゴ糖は、腸内でビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌のエサとなり、それらの増殖を促進することで腸内環境を整える効果
つわりで毎日が大変なあなたには、無添加甘酒、スムージーで飲むと更に飲みやすい。

炊飯器で無添加、ノンアルコール甘酒を造ろう!

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炊飯器で無添加、ノンアルコール甘酒を造ろう!

 

Step1 お米1合を洗米して1時間以上水に浸しておく。2.5合のメモリまで水を入れて、

     柔らかめのお粥を炊く。 しばらく置いて50~60度に温度を下げます。

Step2 200gの麹をビニール袋に入れてバラバラにほぐす。

     だまになっていると食感がわるくなりますので、ていねいにパラパラと。

Step3 お粥に麹入れてよく混ぜ合わせて、押さえ気味に表面をならす。

Step4 炊飯器の「保温」モードで55~60度を保ちながら、8時間発酵させる。

     まめに温度計で温度を測って温度を維持する。 釜の外側が温度が高くなるので要注意!

     60度を超えると甘みが激減! 夜も寝ないで昼寝して温度管理に集中です。

     途中で何度かき混ぜて温度を均一に。少し黄色みががり甘みが出てきたら甘酒の完成!

    少々、気長に「美味しくなあれ!」

 

    どうです! 無添加、ノンアルコール甘酒の誕生です!

    タッパーなどに入れて冷蔵庫で保存(2週間程度可能)

    飲むときは子鍋に移して水を加えて沸かしてから飲みます。

    もちろん、そのままでもOK! 

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