7月13日 道庁前へ行って来ました。
2012/07/15
昨日の、札幌道庁周辺での「反原発」のデモです。
毎週、人の輪が広がっています。
原発反対!と声を上げ、デモ行進をしている人は、普通の人々です。
昔デモと言えば、政党、労働組合等が主体で行ってきたデモでしたが。
今は、老人、夫婦、子供づれの母、仕事帰りのサラリーマンが各々自主的に参加していました。
政党色、労働組合色は見えません。
今や昔、泊原発建設反対のシュプレヒコールは、今の連合の参加組合員が目立っていましたが、あの人たちは何処へ行ったのでしょう?電力系組合が組織の中にいるから遠慮しているのでしょうか。
各種の議員先生さまはどこに隠れているのでしょう?
あらためて考えませんか?
原子力発電所って、私たちにとって何なんでしょう、私たちが後生にに残すものは、人間がコントロールできない核廃棄物?放出されたセシュームなんたら?。 ほんとうに不可欠なものでしょうか。
あなたも、私も、3.11、原発事故を忘れようとしていませんか? 今がよければ未来など関係ない?ですか?
国や電力会社が言っている事は正しいことでしょうか。
原発事故、昨年の計画停電、国も電力会社も1年もの間何をして来たのでしょうか。
あの惨劇を期に、今、自分の中に引きこもっている訳には行きませんよね!
毎週金曜日、全国の原発反対行進に参加しましょう!!
札幌は道庁前です。 泊原発再稼働を許さない道民の声を、日本全国に、世界に発信しましょう!
子々孫々の世代に、コントロールできない核の汚物は残せません!!!