大(おお)!こんな時代がありました。PartⅢ
2016/02/10
夏休みのキャンプ風景、昭和43年(1968)8月2日~4日。 小樽忍路へ2泊3日のキャンプでした。
当時、女子を含めたキャンプの許可がよく下りたものです。 先生のご尽力に感謝いたします。
夜のキャンプファイヤーでは、みんなでフォーク(多分、「若者達」)などを歌っていたようです。
皆さん、純真だったのですねえ。
『学級日誌』によると。
*************
忍路大忠寺へクラスそろってキャンプに。
わずか2泊3日のこの共同生活は、今もこの時参加した皆の胸に深く残っていることと思う。
夏の太陽に背を受けて泳ぎまくった一日目。 前日のブリッジ大会の疲れも何のその、蘭島
まで泳ぎに行き、夜はキャンプファイヤーの火に青春の一頁を夢見た二日目。
まだ、名残惜しい気持ちをむりに押さえ、帰り支度をしなければならなかった三日目。
ああ、想い出多き、三日間よ!
*************
所謂、「女子」の参加も12名となると、むつけき「男子」もさぞ。盛り上がったのでしょう。
初日は、雨模様。二日目は快晴のようです。
この日誌の当番は誰であったかは不明ながら、若い日の想い出の記載ではありました。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。