札幌東高等学校19期3年7組の情報交換ブログです。 坂さんと朋輩と共に、燦々とした輝きが明日も続きますように。

人生に腐葉土を重ねて

悲しみの先に【友達の死 かける言葉】

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昨年、二人の仲間がこの世界を旅立って逝った。

52年前に札幌東高校の同窓を卒業し、何回かの同期会を経て新たな傍輩として出会った。
受験生真っ只中には、知り得なかった彼らの優しさ、経験を重ねた人の深さを新発見。
これから仲良き友として、これからも年に何回かの充足の時間を重ねたいと思っていた。

そんな折に、2020年5月25日に菊地道さん、10月16日に宇治義廣さんの訃報に接しました。享年70歳、若すぎる!!

あと20年はお互いに元気で、もっと語らいの時間がほしかった。
折もおり、covid19の喧騒、仲間で集まりをもって悲しみを分かち合いたいが。
 今は、それぞれが、心のなかで哀悼するしかできない。

■人生に腐葉土を重ねて。 悲しみの先に【友達の死 かける言葉】

私は、心触れ合う人にこれからももっと出会って、自分の人生に新たな腐葉土を幾層も重ねていきたい。

出会った人の重ねた人生に触れ合える語らい、感性の優しい共有。
それらを通じて、自分の人生の腐葉土が更に重なるうれしさ。
多分、彼らも私と同じ思いでいてくれた事だろう。

いつか、先に逝った彼らにまた会った時。
  「あれから、こんな事もあったよ!」と言える腐葉土を重ねて準備したい。

#人生の腐葉土


新型コロナウイルスに思う②

あちこちで、国を含めた様々な対応に、自分も含めて多くの対応追求が噴出しています。

出口の全く見えない、「新型コロナ」です。

私はこの後も、世界的にコロナクリア後の余波を含めて3、4年は収束までかかると思います。

結果、これまでの生活全てが必ず一変する。 

コロナ以前の日和見生活習慣、自分を正当化する弱い者いじめが露骨に現れた性根、

指導力の全く無い政治家、官僚任せで一見「安穏として幸せ」と自己満蔵していた日常生活。 

全ての障壁は、日本国内のみ、日本人の実力含めた課題として解決できない地球規模の連鎖。

私たちの生活は、二度とコロナ以前に戻れない。

平素な例、結婚披露パーティ、同窓会、歓送迎会、懇親会。

例えば、口角泡を飛ばす議論、健闘を称え合う抱擁、恋人たちの愛情表現。

そこには、コロナウイルスによって遺伝子に刷り込まれた瞬時の潜在意識「感染恐怖」が。

人と人とを更に離す距離、マスクに覆われた相手の隠された表情、猜疑心。

これらの影響もどれほど世界的規模で広がるでしょうか。

経済的にも、この数年の損失を補ってなお、「阿呆のマスク」が言うV字回復など幻想でしかありえないでしょう。

年金受給者、年金は1/3以下場合によっては「0」と思って覚悟しましょう!

輸入減、買い占め、価格操作、汚職、殺人

私は、戦争直後の混乱を知りません。 

第一次産業とマフィアとコロナ戦犯のみが生き残るかも。

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アホノマスクを利用した「官僚による利権犯罪」を、無罪にするための。

#検察庁法改正案に抗議します

There are many pursuits of response, including myself, to various responses including countries.

It is a "new corona" with no visible exit.

I think that it will take 3 to 4 years to converge, including the aftermath after the corona clear worldwide.

As a result, all my life so far will definitely change.

The opportunistic lifestyle before corona, the sexual roots in which the bullying of the weak who justified himself appeared outright,

A politician who has no leadership, a bureaucrat who seems to be "rest and happiness" in his daily life.

All barriers are global scale chains that cannot be solved only in Japan and cannot be solved as issues including the ability of the Japanese people.

Our lives can never return to what they were before Corona.

Ordinary examples, wedding parties, alumni associations, welcome and farewell parties, social gatherings.

For example, debates about blowing bubbles, hugs for good fights, and lovers' love expressions.

There is an instant subconscious “fear of infection” imprinted on the gene by the coronavirus.

The distance that separates people from each other, the hidden expression of the opponent covered by the mask, and suspicion.

How global are these impacts?

Economically, the loss of the past few years can only be an illusion, such as the V-shaped recovery that the "mask of idiot" says.

Be less than 1/3 of the pensioner and pension, and be prepared to think that it is "0" in some cases!

Import reduction, buy-out, price manipulation, corruption, murder

I don't know the turmoil right after the war. ‥

Only primary industry, Mafia and Corona war criminals may survive.
 

札幌東高19期同期会が開催されました

昨日、2018年9月1日(土)

札幌東高19期同期会が恩師3人を含めて101名の参加で開催されました。

幹事組は5組で、お疲れ様でした。

参加いただいた先生は、5組 須貝光夫先生、6組 山中幹雄先生、7組 坂東三生先生 でした。

お三方ともに元気いっぱいで、私たちに新たなエネルギーを注入してくれました。

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遠路、東京から参加してくれた、成田君のご挨拶。

 

久々に顔を見せてくれた伊豆田(吉田)君が後半に登場します。

 

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恒例の二次会は14人が参加、ハイボールが濃いの、薄いのと騒いだのだあれ!


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村山君の元気な姿も見られて、一同笑顔満載な様子。


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先生とかしまし娘の図

 

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三次会に突入です。


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これは、おまけの4次会目の酔っ払い三人衆の図。完璧に二日酔いのシンデレラ爺ちゃん's


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来年は9月7日(土) 場所未定です。 みんなで集って益々元気になろう!




 


大(おお)!こんな時代がありました。PartⅢ

夏休みのキャンプ風景、昭和43年(1968)8月2日~4日。 小樽忍路へ2泊3日のキャンプでした。
当時、女子を含めたキャンプの許可がよく下りたものです。 先生のご尽力に感謝いたします。

Eastsummer

夜のキャンプファイヤーでは、みんなでフォーク(多分、「若者達」)などを歌っていたようです。
皆さん、純真だったのですねえ。

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『学級日誌』によると。

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忍路大忠寺へクラスそろってキャンプに。

わずか2泊3日のこの共同生活は、今もこの時参加した皆の胸に深く残っていることと思う。

夏の太陽に背を受けて泳ぎまくった一日目。 前日のブリッジ大会の疲れも何のその、蘭島

まで泳ぎに行き、夜はキャンプファイヤーの火に青春の一頁を夢見た二日目。

まだ、名残惜しい気持ちをむりに押さえ、帰り支度をしなければならなかった三日目。

 ああ、想い出多き、三日間よ!

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所謂、「女子」の参加も12名となると、むつけき「男子」もさぞ。盛り上がったのでしょう。
初日は、雨模様。二日目は快晴のようです。

この日誌の当番は誰であったかは不明ながら、若い日の想い出の記載ではありました。